いきなりですが皆さんは、
●ニキビが同じところに繰り返しできている
●ニキビで悩んでサプリ・化粧品・エステといいと聞くものに片っ端から手をつけている
●でも治らずニキビが悪化したりニキビ跡になったりする
ということに困っていませんか?
私も過去はこんなにニキビが顔中にあって悩んでいたので、中学生の時からニキビにいいと聞いたものは片っ端から使いまくり、でもニキビが全然良くならないという負のループを20年近く続けていました。
ですが、「間違ったニキビケア」を学んだらすっかりキレイになったんです!
これはニキビ用の何かを使うよりも強力に効果があって、私の生徒さんたちもニキビで悩んでいた方が多かったのですが、同じように取り組んでもらったところ、こんなに肌がきれいになったんです。
今回はニキビを克服できたプロ向けのエステ講師もしてきた私が、ニキビのNGケアと本当に必要なことを解説しますので、是非飛ばさずに最後までご覧ください。
Contents
ニキビが出来る理由
まず大前提にニキビにはいろんな種類があります。
どのタイプであろうとニキビができる最初の原因は同じです。
これを知らないと、ネットで話題になっているものとかイメージが良さそうなものとかを「あ!これニキビに良さそうじゃん!」と鵜呑みにして、結果的にニキビが良くなるどころか悪化するケースが本当にたくさんあるんです。
大人ニキビだろうが、額やあご周りにできようが、ニキビができるきっかけは
まず、皮脂分泌が増えて、毛穴に詰まったところの角質が分厚くなり蓋をしてしまい、毛穴に詰まった皮脂が出れなくなることです。
そうするとその中で、ニキビ菌とかアクネ菌とよく言われますが、油が大好きなのでそれを餌にどんどん増えていきそこで炎症を起こしてニキビが出来上がるという流れになっています。
ちなみにどんなに健康な肌でもニキビ菌はあって、それは肌の常在菌と言われます。
その菌があってもニキビができる肌できない肌に分かれるのは、皮脂分泌量だったり、日頃のスキンケアや食事で分かれていきます。
●皮脂分泌対策
●ニキビ菌が活性する肌状態にしない
●角質が肥厚する肌を作らない
この3つが重要なポイントです。
今日お話しするNGなスキンケアはそれに逆行してニキビがひどくなるケースばかりです。
しかも結構それをやりがちな方が多いので、失敗しないように知ってもらいたく解説していきます。
ニキビ肌にNGなスキンケアを最初にリストアップすると
1:ニキビパッチ
2:ぬるま湯洗顔
3:洗顔ブラシ
4:スクラブ
5:保湿しすぎなスキンケア
6:ニキビができる食事
7:スキンケアだけでニキビを治そうとする
の7つになります。
具体的に何がNGなのか、多くの方がやりがちなことをお話ししていきますので、ご自分に当てはまらないかどうか確認してみてください!
ただもし当てはまっていたとしても安心してくださいね!
どうしたらいいのかの対策まで解説していきますので!
ニキビのNGケア1:ニキビパッチ
1つ目はニキビパッチです!
なぜ良くないのか結論をお伝えすると、ニキビパッチを使うとニキビの原因菌であるアクネ菌「通性嫌気性菌」が増えるからなんです!
その仕組みをもっと詳しく解説しますと、ニキビパッチのシールには「ハイドロコロイド」という親水性ポリマーが使われています。
これはキズパワーパッドみたいなバンドエイドと同じような感じですね。
キズパワーパッドの場合は傷を乾かさずに治す「湿潤療法」として適しているわけですが ニキビの場合だと、空気が遮断されることでアクネ菌がより繁殖しやすくなることが懸念されます。
実際私も昔韓国で買ってきて使ったことがありましたが、ニキビが良くなった感じはしなかったのでたった1回使っただけでしたが処分しました。
またエビデンスを調べてみても、ニキビパッチがニキビにいいとされる科学的根拠もない状態でした。
じゃあ、なんでニキビパッチが人気なの?か
私は2つの角度から分析しています。
まず
1つ目はニキビを触る刺激をしなくて済む点
ニキビがあるとつい気になって触る回数が増えたりしますよね。
そうするとお分かりの通り、無駄に刺激を与えたり雑菌が増えてニキビが悪化しやすくなりますよね。
そう言った意味で触らなくさせるのがいい点
2つ目はニキビパッチの中にニキビにいいとされる成分を入れれば、これニキビにいいよ!って言えちゃう点。
具体的にはサリチル酸などが挙げられますが、これは角質肥厚したニキビができやすい肌を柔らかくしてくれるので、よくニキビ用のアイテムに使われているので、それが魅力的に見えるポイントだなと個人的に思っています。
これらの理由から、ニキビパッチを使うメリットよりもデメリットの方が多いわけですね。
こんな感じで、世の中では「これがニキビにいいよ!」って言われているものでも、そうじゃないものがあったりするので、引き続きチェックポイントを確認していってくださいね。
ニキビのNGケア2:ぬるま湯洗顔
2つ目はぬるま湯だけで顔を洗う通称、ぬるま湯洗顔です。
大人のニキビは乾燥もあるから洗いすぎちゃいけない!と気をつけている方も多いですが、皆さんはどうですか?
確かに洗いすぎはニキビにとって皮脂を奪いすぎて角質が硬くなり、毛穴が詰まってニキビができるループにはまるので、気をつけた方がいいと言えます。
でもぬるま湯洗顔がニキビにいいかと言ったらそうとは言えないんです。
理由は
メイクや日焼け止めなど油の汚れはお湯だけじゃ落ちないから
皮脂だけであれば30℃以上のお湯で落ちることがありますが、ファンデーションやシミを作らせまいとしっかり塗った日焼け止めは専用のアイテムを使わないと落ちません。
落とせなかった油汚れが肌に残っていると、毛穴を塞いでニキビが悪化しますし、それだけではなく酸化が進んで黒ニキビや黒ずみ毛穴が増えることになってしまいます。
こう聞くと「じゃあ夜はクレンジングをして朝はぬるま湯だけで洗顔すればいいんじゃない?」って方もいるかもしれないのでもう少し解説しますと
夜にクリームなどでスキンケアをした場合、皮脂と混ざったり寝ている間についた埃がついた状態で朝を迎えますよね。
こういった汚れは、水やぬるま湯だけでは落ちにくいため付着したままだと、いずれ肌トラブルの原因となってしまいます。
ということでぬるま湯だけではなく、洗顔料を使って肌を洗ってきれいにリセットしてあげた方がいいと言えますよね。
ちなみに洗顔料って
■古い角質
■皮膚の表面に残った皮脂や汚れ
■ホコリや花粉、大気中の汚染物質
を落としてくれる役割があります。
もちろん洗顔料が適さないぐらい肌の皮が剥けていたり、ヒリヒリ乾燥するならお休みをした方がいいですが、ニキビがある肌の場合の多くは、ぬるま湯だけじゃなくて洗顔料やクレンジングを使ってちゃんと汚れを落としてあげるのが必要だということがお分かりいただけたかなと思います。
と話すと、
「ニキビができないように毛穴から根こそぎしっかり汚れを落とさないと!」って気分になる方もいてよくこう聞かれます。
「まどか先生、洗顔ブラシって使った方がいいですか?」と。
ニキビのNGケア3:洗顔ブラシ
3つ目は洗顔ブラシについて解説します。
洗顔ブラシは、手で洗うよりもブラシの当たりが気持よかったり、洗浄アイテムをつけた状態で肌を洗うと汚れがきれいに取れる!という謳い文句のものが多いですね。
なぜニキビに良くないのか、結論を先に話すと、
肌に刺激になって、その肌を守ろうと角質を分厚くさせようと皮膚が頑張ってしまった結果、毛穴が詰まりやすくなってニキビが増えやすくなるからです。
あと結構落とし穴なのが、洗顔ブラシのケアや保管方法。
お風呂に入る時に使うからと湿気が多いお風呂場に置きぱなしにしておくとカビが増えやすい!
洗顔料を使っているから、それでブラシも洗えているでしょう!と思いがちですが、肌についたメイクなどの汚れがブラシについている状態で繰り返し使うと・・・
汚れたブラシで肌を洗い続けることになっちゃうのが想像できますよね。
ちなみに洗顔ブラシを使わなければ、1日に何回も肌を洗って清潔にした方がいいですか?
と聞かれることもありますが、
何回も洗うことによる刺激で肌が傷んだり、潤い成分を取ってしまい乾燥して角質が硬くなることがあり得ますので、基本的に洗顔は1日2回、朝晩といった感じで認識してください。
あと、洗顔ブラシを使わないからといって、手でゴシゴシするのもNGになるので気をつけてください!
「じゃあ、洗顔ブラシじゃなくてスクラブならいいのかな?
角質ケアした方が良さそうだし」って思うかもしれないので、次の4つ目でスクラブを解説していきますね。
ニキビのNGケア4:スクラブ
4つ目はスクラブ
スクラブも結論から言うと、ニキビができている肌には特に使わない方がいいと言えます。
理由はニキビができている炎症があるときに無理して使用すると、ニキビや吹き出物に刺激を与えさらに症状が悪化してしまう場合もあるからです。
結構落とし穴なのが、スクラブ入りの洗顔料。
泡がある分肌への当たりが弱そうと思うかもしれないですが、泡を肌の上で転がしているときにスクラブの物理的な刺激が加わっていきますので、ニキビがある時に使う洗顔料はスクラブ成分が入っていないものがベターです。
またスクラブ入りの洗顔料って、肌の汚れやざらつきが気になる方向けに商品設計しているものが多いので、洗浄成分が強い傾向になっています。
確かに皮脂が多いと洗浄成分が多い方が魅力的って思うかもしれないですが、大人ニキビの場合は、皮脂の多さと水分が不足している一見相反する状態が混在している厄介な状態なので、この場合は洗浄成分が強いものはリスクになるので、ぜひ知っておいてください。
ニキビのNGケア5:保湿
5つ目はニキビがあるのに保湿しすぎるということです。
保湿は一見良さそうですが、2つ原因があって
1つ目は自力で潤う力がなくなってくると乾燥を補わなきゃ!と皮脂が過剰に出やすくなる結果、毛穴に詰まりやすくなってニキビができやすくなる点
2つ目は乾燥がずっと続くと乾いた角質が何層にも連なっていわゆる角質肥厚という状態となり、その結果毛穴が詰まりやすくなりニキビができる点
そうすると大人ニキビがある人に起こりがちな、ニキビはあるけど肌が乾燥もしているって状態になってしまいます。
なのでそのことを知っている人や、ニキビがあるけど肌の乾燥が気になる人だと、保湿をしっかりしなきゃ!って思ってベタベタにたくさん塗る方がいらっしゃいます。
一歩先行く美容の知識があることはすごいことだと思うし、ある程度の保湿は確かに必要ではありますが いきすぎた保湿はニキビを増やすことになりかねないです。
この場合に必要な保湿とは、油分たっぷりのものを使うというより水分チャージのほうが優先となります。
角質が渇いて何層も連なっているところって、まるで砂漠みたいな状態になっている肌とも言えるので、油よりも水を与えてあげることで硬くなった部分を柔らかくほぐすことができます。
例えるならば 高野豆腐みたいに硬いものに油をいきなりつけても柔らかくならないですが、水をつけるとそれを吸い取って柔らかくなりますよね。
あれと同じような感じになるので、まずは水分を与えてあげたほうがいいですし、油分が多いものを肌につけすぎると毛穴がさらに詰まってしまって菌が繁殖し、ニキビが増える原因になるので、ぜひ気をつけてみてください。
この場合は2回ぐらい化粧水をつけるか、シートマスクやコットンパックなどである程度の水分チャージはしたほうがいいと思います。
それをしてから軽めの乳液やクリームを塗ってあげるスキンケアがニキビがある肌にとって負担にならずに、程よく潤いを与えられます!
実際わたしの生徒さんでニキビと乾燥が併発していた方に、この簡単なやり方をお伝えしただけで、ニキビがよくなった方がたくさんいます!
ニキビができているとあれもこれもしないときれいにならない!って思われがちですが、逆に必要なことに的を絞って的確にスキンケアをしたほうがよっぽどプラスになるし、余計なお金を使わなくても済むようになりますよ!
またスキンケア化粧品を選ぶときのポイントですが、特に毛穴が詰まってニキビができやすい人は「ノンコメドジェニック処方」と書かれた化粧品を使うといいです!
コメドとはニキビの元やつまりのことを指し、ノンコメドジェニックとはコメドができにくい成分で作られているよって意味を指します。
ニキビをなくすものではないですが、ニキビができる原因やリスクを減らせるものとなるので、繰り返しニキビができやすい方は「ノンコメドジェニック処方」と書かれたものを使ってみてください。
コスパがいいものだと、オルビスとかファンネルでもそういう製品がありますし、ドラックストアで売られているものでも製品のボトルや箱をチェックすると対象のものには「ノンコメドジェニック処方」と表示されています。
購入する際にはぜひチェックしてみてください!
ただ「ノンコメドジェニック処方」を選んだとしても、日頃から皮脂が多く出る食事ばっかり食べていたり、肌の炎症をひどくさせるような食材を選んでいたとしたら、かなり勿体無いので
6つ目のポイント、ニキビが悪化する食事について解説をしますね!食べてないかどうか確認もしてみてください。
ニキビのNGケア6:食事
6つ目はニキビが悪化する食事
「食事ってスキンケアとは言えないじゃん!」ってツッコみたくなる方もいるかもしれないですが、ぶっちゃけスキンケアの良し悪しを決めるのって、皆さんが日頃食べているもので左右されるってご存知でしたか?
というのも、スキンケアって肌の表面だけに左右できるもので、実際生きている細胞に栄養を与えるのって食事が重要になるからです。
例えば、どんなに「ノンコメドジェニック処方」の化粧品を使っていたとしても、皮脂の量がジャンジャン増える揚げ物や甘いものばっかり食べていると、当然ですが肌がベタベタしてきて毛穴が詰まりやすくなりニキビができます。
これだと「ノンコメドジェニック処方」の化粧品を買ってもニキビを予防することさえできにくいですよね。
ニキビをきれいにするためにスキンケアも大事な要素ではありますが、それ以上に食事も大事になるのでこの動画の中で皆さんに絶対知ってもらいたく、項目に入れました。
実はわたし、美容薬膳を教える講師もしていまして、食事でニキビがきれいになった生徒さんたくさんいます!
通常、有料講座でお教えしている内容ですが、今日は特別に解説しますのでぜひ参考にしてください!
まずニキビが悪化する食べ物のジャンルは大まかに2つあります。
1つ目は脂っこいものや甘いもの
具体的には
●唐揚げやフライドポテトといった揚げ物
●カルビとか脂身が多いお肉類
●ケーキやクッキーのような甘いもの
●フラペチーノやスポーツドリンクみたいな甘いドリンク
●生クリームやチーズといった乳製品
美味しいものばっかりですが、わたしもニキビが酷すぎた時にたくさん食べてました。
特に学生時代はファミレスでバイトしていたので、どんなにニキビ用の化粧品をバイトのお給料で買って使っても、ニキビが減ることがなく、周りのお姉さんたちにニキビひどいねって言われて本当に傷ついたことがあります。
なので、ニキビがある方はまずこれらを休むか減らすようにしてみましょう!
そして2つ目は、辛いものです。
具体的には
●唐辛子
●胡椒
●キムチ
●辛いラーメンやスープなど
薬膳の世界では、体を温めてくれるとか冷え性にいいとされるものですが ニキビができている状態って炎症が起こっていますよね。
なのでそういう時に辛いものをたくさん食べてしまうと、余計に火がついて炎症がひどくなってしまいます。
ちなみに揚げ物も炎症を起こしやすくなります。
ニキビのケースではないのですが、
お子さんのアレルギーで相談された時に
この左側のひどい状態の時に、唐揚げ!をお子さんにしばらくお休みしてもらったところ、たった1週間で肌がこれだけ落ち着きました。
ちなみに唐揚げってニンニクや生姜を使うことが多いですが、その2つも温め系の食材になるので肌に炎症が起こっている時にはお休みしたほうがいいと言えます。
このように食事って肌に与える影響がとても大きいですし、食材の選び方が肝になってきます。
ニキビのNGケア7:スキンケアのみ
この最後のチェックポイントが1番多くの人がハマっているニキビ肌にNGなことかもしれません。
それは、スキンケアだけでニキビを治そうとするということ。
美容業界に入って思い知りました。
ニキビはスキンケアじゃ治らないということを。
スキンケアを適切にすれば、ニキビを予防したり治りを早くさせることができるかもしれません。
ですが、化粧品の定義を知るとスキンケアでニキビが治らない本当の意味が理解できます。
その定義とは
「化粧品とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの」
これは日本で定められたルールみたいなものですが、
もうちょっとニキビ寄りに言い換えますと
「化粧品でニキビを治しちゃいけない」ってことだったり
「化粧品は穏やかな効果で毎日使える副作用のないもの」
なので、ニキビを治すのは医薬品とか医薬部外品になるわけです。
そして、多くの方が「病院に行って医薬品を使っても、ニキビが全然よくならなかった」経験をされています。
私も中学生の時にニキビがひどくて皮膚科に行きましたが、何にもならなかった経験があります。
ここでのポイントは、病院だけに頼って自分が何もしないことに落とし穴があるということです。
例えば、薬は使うけど、
●ニキビが増える食べ物ばっかり食べている
●毎日寝不足
●ストレスがかなり多い
●便秘体質を放置している
といった生活や体質の乱れがある状態だったとしたら 薬だけでは追いつかないことがなんとなくおわかりいただけると思います。
ちなみに私のニキビの場合は、食生活の乱れ・寝不足・PMSなど生理前のイライラストレスや、甘いものがやたら食べたくなる誘惑に負けてしまっていたというのが落とし穴だったので 食事と体質改善をしてから、みるみる肌がきれいになりました。
ファミレスでバイトしていた時のお姉ちゃん友達にも「肌が本当にきれいになったね、昔は悩み抜いてたもんね」と言われたほどです。
なので、スキンケアだけで全てをよくしよう!ではなくて、食事も体質もトータルで考えてセルフケアをしてみてください。
とはいえ、ニキビは「尋常性ざそう」という名前があるぐらいのトラブルなので、あまりにもよくならない方は治療が必要となりますので、そのことも頭に入れておきましょう!
まとめ
ここまで聞いて「今までニキビに良くないことやっちゃってたな」って当てはまった方もいるかもしれません。
でも心配しないでください、ニキビのために何かしようとする美意識と今日聞いてもらったニキビに必要な対策を取り入れれば、大丈夫です!
私もひどかったニキビ肌をきれいにできたきっかけは、ニキビにとってNGなスキンケアを辞めたことがスタートでした。
多くの方は、ニキビがある状態にこそ何かやらなきゃ!とプラスのケアをしたがりますが、大事なのはNGなスキンケアをやめるマイナスのケアです。
マイナスなケアをやめること。
それができた上で、
●必要な水分チャージ
●適度な保湿
●ニキビが増える食べ物を避ける
といったトータルのケアを行うようにしてみてください。
ニキビができにくくなると、肌が本当にきれいになり周りからもきれいになったね!と言われるレベルになりますし 、気持ちも周りからの目も変わります。
ニキビがあるからと諦めないで、ぜひ一緒に肌を根本からきれいにしていきましょう!
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