忙しいオトナ女子の皆さん!
平日は仕事や家事などで予定が詰まっているから、じっくり美容タイムを設けることが難しいけど
この疲れてくすんだ肌や、むくんで重い身体をなんとかしたい!!・・なんてことはありませんか?
そんな状態をリセットするための方法が、休日美容!
休日美容とは、お休みの日を使って普段できないビューティーケアをすることで
肌の調子・体調を底上げし、自分のコンディションをググッとあげられるし
早めのエイジング対策をすることも可能です!
また休日美容を取り入れれば、平日はシンプルなスキンケアやボディケアを最低限しておけば良いので
日頃忙しい大人女子にとっては、毎日がラクになったり時間を生み出せるメリットもあるのです!
このブログでは、アラフォー美容家であるわたし自身がやっている休日美容と合わせてお勧めをご紹介します!
Contents
バスタイムを充実させよう!
忙しい毎日を送っていると、日頃湯船にゆっくり浸かる時間がないからお風呂はシャワー派って方が多いかと思います。
本音を言うと、短い時間でも毎日湯船に浸かったほうが
身体が芯から温まり、疲れもリセットできたりと美容的にもメリットが多いですが
平日にやるのが難しいのであれば、比較的時間の取りやすい休日を活用したり、バスタイムを充実させましょう^^
さっと入るなら全身浴・長く入るなら半身浴で
まず最初に、湯船に浸かる3大メリットについて!
- 温熱効果・・身体が芯から温まるので、冷えやすいオトナ女子には重要項目!
- 水圧効果・・水圧により血液リンパの流れをアップさせ、いらないものを排泄しやすく
- 浮力効果・・身体への負担を軽くさせ疲労をリセットする
この3大効果を生かすお風呂の入り方は、やはり全身浴!
身体の半分しか湯船に浸からない半身浴に比べ、全身浴だとメリットを受けられる範囲が広くなりますよね。
ただ、長時間お風呂に入るのなら、半身浴の方がラクに湯船に浸かっていられますので
湯船に浸かれる時間に合わせて、全身浴か半身浴を選ぶと良いかと思います!
ちなみに、元々半身浴は病気の方が負担なくお風呂に入る方法なので、健康な方だったら全身浴の方が個人的にはオススメです!
わたしのお決まりは、休日の朝から音楽をかけてお風呂に入ること!
我が家のパワースポットがお風呂なので、明るいうちにお風呂をしっかり掃除して運気もあげるのです♡
気持ちまでほぐれるような香りの入浴剤をおともに
せっかくお風呂に入るのなら、アロマの香りがある入浴剤を一緒に入れるのがオススメです!
何故なら、バスルームは密室で湿度が高い場所。アロマテラピーを楽しむのには絶好の場所なのです。
香りを嗅ぐことで、身体だけではなく気持ちまで作用するので、ストレスを感じている方は使わない手はない!
そこでわたしが愛用しているのは、アロマテラピーブランドの最高峰・ポールシェリーのバスオイルです。
特にピュリファイングは、発汗効果が高く、気持ちもスッキリ!
なんならこのバスオイルでのお風呂から出た後は、バスタブが汚れているので毛穴からの汚れも出やすいと感じています笑
女っぷりを高めるにはスクラブとお風呂上がりの徹底保湿
女たるもの、ガサガサで硬い肌ではなく、つるんとした肌のなめらかさのキープが必須。
それを底上げしてくれるのは、スクラブで余分な角質をオフすることと。お風呂上がりの保湿です。
スクラブはあまり頻繁にやらなくて大丈夫なのですが、お風呂上がりの保湿は習慣にすべきこと。
何故なら、お風呂上がりでふやけた肌は自前の保湿成分が流れ出やすく乾燥しやすいからです。
お風呂上がりに身体をタオルオフしたら、オイルかクリームをサーっと伸ばして仕込むと、しっとりと柔らかい肌が作れます。
▽肌が乾燥して荒れやすい方にもオススメのオイル
▽チョコの香りのシュガースクラブで肌を傷めずに!
入浴中に避けたいこと
ついやりがちだけど、お風呂のメリットを最大限に受け取るためには以下のことは避けるのがベター。
- スマホ操作・・せっかく血行促進させているのに、目を使うとそこに血流が集中し勿体無い!
- 読書・・上記と同じ理由なので、目を使わないでリラックスしましょう!
ご褒美感覚でフェイスパックをしよう!
せっかくの休日なら、お家でエステ感覚でスキンケアができるフェイスパックを使ってみるのがオススメです!
フェイスパックをすることで普段のスキンケア以上に、肌を保湿したり・キメを整えたり・汚れを吸着したりと
オトナ女子に必要な要素をチャージしてくれるからです。
フェイスパックをした後は、肌がプルプルで肌色が明るくなっていることでしょう^^
美容家が使う2種類のご褒美パック
気になる毛穴汚れをオフしたり、肌のキメを整えたいのならクレイパックがおすすめ!
また、個人的に愛用しているのは炭酸パック。血行を高めて肌の底力をググッとあげてくれるもの。
こちらはエステサロンなどプロ向けにだけ流通しているスペシャルな炭酸パック。
※このパックは小売しておらず、わたしが主催しているアーバンビューティーラボのメンバーさんにだけプレゼントとしておすそ分けしています。
美容効果のあるティータイムでリラックス
せっかくの休日だから、ゆっくりする時間も持ちたいですよね!
ゆっくり過ごすティータイムを設けるなら、薬膳の要素を入れたお茶で美容効果を高めてみては?
⑴体調やコンディションに合わせてベースになるお茶を決めよう
- 冷え性・・・紅茶ベースで温める
- 火照りがある・・緑茶ベースで熱を冷ます
- 夕方過ぎなら・・ノンカフェインのルイボスティーベース
⑵ちょい足しできる薬膳アイテムをプラスしよう
- アンチエイジング・・桂皮(シナモン)をプラス
- 美肌・・・菊花+枸杞の実で美容効果アップ
オーガニック ルイボスティー 500g お茶 健康茶 ハーブティー【有機JAS認定商品】【重金属、水銀検査済み】 価格:1,728円 |
オーガニックアールグレイ 100gマイティーリーフ オーガニック 紅茶 茶葉 リーフティー フレーバーティー アールグレイ 大容量 価格:1,848円 |
C【有機栽培茶 -あさつゆ- 100g】【2019年度九州鹿児島県産知覧茶100%】【有機JAS認定 無農薬】【オーガニック緑茶】【メール便のみ送料無料】【ゆうパケット便2点以上送料無料】 価格:1,700円 |
<メール便OK>【有機JAS オーガニック】エイジングケアに!セイロンシナモンパウダー 80g(シナモン 粉末 桂皮 スリランカ産) 価格:410円 |
価格:1,080円 |
価格:2,000円 |
自分の体質や体調に合わせて使えるいくつかのアイテムを持っておくと、アレンジができ体調管理に役立ちますよ!
薬膳の理論ルールについてはこちらのブログをご覧ください↓
https://m-beauty.site/2019/04/18/yakuzen/
番外編:時にはマッサージやエステなどプロの手も借りよう
身体がパンパンでしんどすぎたり、思いっきり気分転換したいなら
プロの手を借りたり、非日常が味わえる場所に行くのもいいですね!
わたしのオススメは、しんどくなる前にプロの手を借りに行くことです。
早めにメンテナンスしておけば、しんどい状態になることを防げるし気持ちもパワーチャージできて、また次の日から頑張る英気を養うことができるからです。
わたし自身は、エステが大好き&元エステ講師だったという仕事柄ものすごくたくさん受けてきました。
最近は、パソコンのしすぎて上半身がパンパンに凝りやすいので、10日に1回のペースでマッサージに通っています。
まとめ・休日美容をスケジュールに盛り込もう!
わたしの場合、フリーランスで仕事をしていますと、やりたいこと・やるべきことがあまりにも多くて
この日は休日にするぞ!と前もって決めておかないと、休日を確保しにくいワークスタイルだなと思います。
でもこれは、わたしじゃなくても多くのオトナ女子が当てはまることでは?
なので、月に1回は休日美容の日!と決めちゃって、スケジュール帳に書き込んじゃいましょう♡
月1回が慣れていったら、週1回と回数を増やしてみるのもおすすめ!
その習慣が積み重なると、5年後の自分の美しさの土台をしっかり作れますよ。
美肌つくりと体質改善、とっておきの方法はメルマガで配信中!
わたしは元々、顔中にニキビ・冷え性・生理トラブル・自律神経失調といろんなトラブルがひどかったのをなんとかしたくて、19年前に美容エステの世界に入りました。
今ではニキビがあったと思われない肌になり、体温も1℃以上上がり、いろんな不調やコンプレックスを手放すことができましたし
多くのお客様たちも、それぞれ抱えていた肌トラブルや体の不調をリセットして、きれいになるお手伝いを長年続けています!
本当にきれいになるには、肌やカラダの仕組みを知り、ちゃんと効果のあるスキンケアとボディケアを身につけることの大切さを実感しています。
今の時代、どこでも美容情報が手に入るのに、思ったようにきれいにならないのは、もしかしたら、その情報ややり方があなたに合わないのかもしれません・・。
美容エステキャリア19年の経験で身につけた、美肌作りや体質を整える方法をメルマガでお伝えしているので、中からきれいになりたい方はぜひ登録してくださいね!
美容エステキャリア20年以上の経験で身につけた
・素肌からきれいな肌を作る方法
・カラダの不調を整える方法
・メルマガだけで公開するスペシャル情報
など、本質的で盛りだくさんの情報をお送りするメルマガです。
ご登録いただくと、「美容家直伝!美肌作りのルールブックPDFと5日間のメールレッスン」をプレゼント中!
見た目も内側からもきれいになりたい方はぜひ登録してくださいね!